ヨーロッパにあるスウェーデンという国の教育システムが素晴らしすぎる!
と思いましたので、記事にしますね^ ^
最近、まとまりのない記事で申し訳ありませんが^^;
では、こちらがその世界一賢い子供達を育てる国の教育指針です。
==========
北欧に位置するスウェーデン。
ここの国の子供たちは、世界一といっても過言ではないくらい、頭がいいのです。
これは、世界中の子供達に学力テストを実施した結果に基づいているようです。
ではなぜ、スウェーデンの子供達はこんなにも賢いのか。
それは、国を挙げて取り組んでいる教育法にありました。
スウェーデンでは、ほとんどの学校で宿題がないのです。
それはなぜか。
子供が子供でいられる時間はあまりにも少ない。
そのため、興味のないことに時間を割いて欲しくないから。
放課後、子供が木登りをしたとする。
その木登りの間に、子供はたくさんの発見をするだろう。
見たことのない虫に出会うだろうし、安全に木を登る方法も見つける。
そして、それを親に話すだろう。もしかしたら話す相手は友達かもしれない。そこからまた、何か得るものがあるだろう。
いい仕事に就くために、子供達は勉強しているんじゃない。
幸せに暮らすために、子供達は勉強しているのだ。
よく考えてみて欲しい。
今の自分、自分の親や親戚、自分の友達がどんな暮らしをしているか。
どんなに努力していい仕事に就いたとしても、気がつけば家や車のために一生かけてお金を払い、払い終わる頃には人生も終わり間近。
子供の頃の夢や希望とかそんなものは全て捨てて、それに使えるはずだった時間をテストの点や内申点に捧げて、一生かけて手に入れたものが、家と車と生活費。
ようやくその時に気がつく。
自分の人生って、この家と車を買うためにあったのか、と。
いい仕事に就くために、勉強するのではない。生きるのではない。
幸せに生きるために、仕事をするのであって、そのために勉強をするのだ。
=============
という内容。
日本とは考え方が違いすぎて、この内容を全部肯定して、日本のことを全否定する気は全くありませんが、参考になるところはありますよね。
とりあえずですね、皆さんが今すぐ全てを投げ出してやりたいことだけをやる!っていうのは難しいと思いますので、僕が実験台でやってみます^ ^
今日から第二の人生が始まります。
普通に高校を卒業し、普通に公務員として生きてきた人生を終わらせました。
今日からは、やりたいことに没頭してみます。
数年後、日本はどっちのスタイルで進むのが正しいのか、答え合わせをしましょう^ ^
では、出発です。